ツリガネタケ Fomes fomentarius サルノコシカケ科ツリガネタケ属
 通年見られる。ブナその他の広葉樹に多数群生する。大形と小型の2種があるようだが、近県では小型種が普通のようだ。傘は幅が5cmくらいで、灰白色から灰褐色、顕著な環紋がある。学名は属名、種小名とも火口という意味で、ヨーロッパでは堅い木質の肉をたたいてほぐし、火口や脱脂綿のかわりに使ったと、保育社の『検索入門 きの こ図鑑』に書いてある。ブナ林で普通に見られる。このキノコが生えていると、ムキタケもブナハリタケもナメコも敬遠して、生えないようだ。
    2009.11.4  大分県 九重連山
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