ニセクロハツ Russula subnigricans ベニタケ科ベニタケ属
 猛毒
夏〜秋 シイ、カシ林地上に発生。カサ径5〜12cmほど。表面は淡い黒褐色で、どことなくピンクがかっているような気がする。このキノコは大体この色を保ちつつ腐る。肉を切断すると赤くなる。一方、よく似たクロハツは肉を切断すると赤くなり、最後に黒くなる。わたしはキノコを食べることが好きだが、クロハツには手を出していない。話しに聞けばさほど美味しいキノコでもないようで、しかも、そっくりのこのニセクロハツが猛毒となればなおさらである。つい最近も、宮崎で60才過ぎの男性が、このキノコを食べて命を落とした。 
    2006.9.2  光市 大和町
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