ムラサキフウセンタケ Cortinarius violaceus フウセンタケ科フウセンタケ属
 晩春〜秋 シイ、カシにコナラの混じる広葉樹林の地上に散生。傘径5〜10cm、大きいものは10cmを越す。傘、柄、ヒダとも濃い紫で、成熟すると錆色を増す。傘表面は細鱗片が際だつ。ヒダは直生状でやや疎。柄のまだら模様も特徴、根元は球根状。食とあるが今ひとつ食べてみたいという気持ちにならない。
 2006年の晩春には花崗岩の雑木林に溢れていた。秋には意外と少ないように思う。西日本の常緑広葉樹林に見られる本種は、ミヤコムラサキフウセンタケと言われている。確認できたら、訂正したい。
   2006.5.21  山口市内
           TOP                きのこ図鑑 TOP