ハイイロオニタケ
Amanita japonica
テングタケ科テングタケ属
夏〜秋 アカマツ・コナラ林などの地上に発生。傘径は本菌で5cm、傘は暗灰色で永存性の棘状イボをつける。ヒダは白色でやや密。柄は表面白色で、下半部に綿質のツボのなごりが、不完全な帯状に付き、上部に消失性のツバの痕跡が残る。根元は棍棒状となり地中に入り込む。
本菌はまだ内皮膜がヒダを覆っている。
Other photo
2007.9.24 山口市 徳地
TOP
きのこ図鑑 TOP